家にある材料で手首を乗せるリストレスト付きマウスパッドを手作り

 マウスを使う時に手首に負担をかけていたのか、手の甲と親指が痛みを伴い始めた為、手首が乗せられるマウスパッドを家にあるもので作ってみました。汚れてきたら外布を新しい布に変えるだけで新品になる優れものです。

突然訪れた手の痛み

 背の高い夫用に購入した机と椅子を使っているのが原因なんですけど、座面の高さやキーボード位置がチビの私に合いません。

 足がブラブラするのは机下にプラスチック昇降台を置くことで解決したけれど、高さが調整できる机ではないので肘を鋭角に曲げたままの姿勢で一日3時間~6時間キーボードやマウスを使っていたら、数週間後、手の甲と親指に鈍い痛みを感じるようになりました。

 思い当たったのがマウスを使っているときの手首の位置

 その後、重い風邪をひき、パソコン作業を休んだり軽めにしていたら治っていたんですよね。原因はやっぱりマウス操作だったんか…と。それで、手首の負担を軽くする”リストレフト付きのマウスパッド”を作ることにしました。

 注意私のマウスはレーザー式です。光学式(マウスの裏面を見ると赤いLED光を発している)では試していないので、光学式の方は作る前にマウスを本体表面となる素材へ乗せて、動きを確かめて下さいね。

マウスパッドの作り方

 家にあるものを用いて作業時間は40分くらいでした。

用いるもの

素材例
  • 好きなサイズに切った紙等
    →型紙の代わり
  • クリアファイルや段ボールなど
    →土台にします

  • →伸縮性があり、すべりが良いもの
  • フリース
    →厚みと弾力を持たせるため
  • 手首置きになる布
    →丸めると弾力を感じるもの

 ※写真には滑り止めシートが映っていますが、無くても全く問題なし。

 他に、針と糸、両面テープ(ボンド)を使っています。

 布やフリースは家族の古着を使いました。

土台とリストレフト作り

  • 型紙に合わせてクリアファイル・フリース(・滑り止めシート)を切って、両面テープやボンド等で貼り合わせます。ハリと厚みを持たせるため、それぞれ2枚ずつ重ねてみました。
  • リストレフトになる布をくるくる巻いて、終わりを針と糸で縫い留めたらボンドで本体に接着。リストレフトはフリースを使っています。柔らかければ何でもOKです。好みの太さに調整したら手首を乗せて感触を確かめてね。

 手首の枕があるだけで、こんなにも手が楽なんて!廃材なのに結構良い感じでビックリ中。

接着と完成

  • 布をかぶせたら裏にひっくり返し、折ったり切ったりして見た目を調整します。外布の交換がしやすいように両面テープを使って接着しています。

     布はほんの少し引っ張りながら貼り付けていくことで表側がピシッと締まり、マウスがすいすいっと動かしやすくなります。

  • 1辺ずつ作業をし終わったら完成です。

     飾りで布テープを付けてみました。無くても大丈夫。

実際に使用中

 かれこれ3年以上使っていますが、手の甲と親指の違和感は一度も感じていません。手首に優しくフィットする枕が付いているだけなのに効果抜群です。

 使っていく中で生地の素材や色によっては毛玉が出来たり、積もったほこりが目立つようになることがあったんですが、その度に外布だけ張り替えています。誰もマウスパッドの裏なんて気にしないし、今では適当に留めるだけに…。ますます外布交換がしやすくなっています(バージョンアップ笑)

 外布のおすすめはトレーナー生地!厚みがあって、耐久性があります。娘のサイズアウトしたスウェットを捨てずにとっておいて良かったー。

終わりに

 最初は”買う”事を考えてAmazonイタリアを見たんですが、

  • 気に入ったデザインが無い
  • 大きさが合わない
  • 今すぐほしい!!!

 というワケで、家にあるもの集めて作ってみたら上手くいったという話でした。

好みの大きさ・厚さ・着せ替え自由なのに材料費ゼロ円!ありがとう!

 それではまたっ!ちゃおっ。

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