フープピアス手作り。柔らかワイヤーと毛糸でぐるぐる巻き

 ワイヤーに毛糸やレース糸を合わせてフープピアスを手作りしました。柔らかワイヤーを使う事で好きなサイズ・形にしやすく、2重3重にすることで強度を高めることができます。太い糸を使うとあっという間に出来上がりますよ。今回は2作品の作り方を載せました。

手作りピアス

 ピアスが欲しいなと思ったら、ほとんど手作りで済ませるようになりました。

 そうなった原因は金属アレルギーで、金属アレルギー持ちでも大丈夫なステンレスや樹脂製ピアスフックを調達して、自分好みのピアスを作っています。

 下の写真で使っているのが樹脂製フック。前からも後ろからも思ったほど目立たないのか、数年間使っている中で一度も話題に上ったことがありません!

 作ったフープピアスは2組とも柔らかいワイヤーを曲げて、毛糸やレース糸でぐるぐる巻いています。中央でゆらゆら揺れるビーズの動きが可愛らしくて気に入っています。

 ※柔らかワイヤーは造花用のを使っています。ダイソーさんで、アレンジワイヤーという名で売ってあるようです。

 では早速、作り方いきましょか。

大きい方のピアス

 スパンコール付き毛糸を使いました。購入先は数年前のダイソーさん。

用いるもの
  • 柔らかワイヤー
  • 毛糸
  • かぎ針(毛糸用針)
  • ピアスフック2つ
  • 丸環4つ
  • 丸ピン2本
  • 適当なビーズ
  • 丸ペンチ
  • ニッパー等の針金を切る道具

 ワイヤーの形は人差し指と中指をくっ付けて、そこに2周と3分の1巻き付けて作っています。2周巻き付けたのはワイヤー強度を高めるためです。身近なもので型取りして下さい。

ワイヤーに毛糸を巻く

 ワイヤーに2周以上巻ける長さに毛糸を切っておきます。ある程度余裕がある方が好ましいですが、長すぎると作業中に糸が絡まるので注意!

  1. 糸端を2㎝程余らせて数回巻きます。
  2. 洗濯ばさみやクリップで巻き始め部分を抑え、ゆるみが出ないよう、隙間が出ないよう巻き付けていきます。
  3. 洗濯ばさみの位置まで来たら、洗濯ばさみを少しずつズラしながら糸端を隠すように巻き込んでいきます。

 そして頂点で丸環を1つ通し(あとでビーズを付けるため)、2周目を巻きます。毛糸の緩みが気になったりボリュームを増やしたい場合は3周目~と続けます。

毛糸巻き終わり

 毛糸巻き終わりの処理の仕方です。

  1. 巻き終わりの頂点にピアスフックを付けるための丸環を通し、
  2. 糸をクロスするようにかけたり丸環の間を通したりして、1、2回巻きつけます。
  3. かぎ針、若しくは毛糸針を使って、頂点付近から糸を潜り込ませて適当なところに引き出し、糸を引き締めてハサミで切ります。

 糸をきつきつに巻いているため針が巻き目に入りにくいですが、すんなり入る場所を探してみてください。無理をすると手が滑って怪我をする恐れがあるので気を付けて!

ビーズを丸ピンに挿す

 ビーズをピンに挿してチャームを作ります。

  1. ピンにビーズを挿します。
  2. ビーズ上部が7~8㎜残るようにニッパーで切ります。
  3. ピンを指で90度曲げます。
  4. 丸ペンチでピンをつまんで手首を回して輪っかを作ります。

 コレとピアスフックをフープに付けたら完成です。

小さい方のピアス

 レース糸を使いました。こちらもダイソーさんのです。

用いるもの
  • 柔らかワイヤー
  • レース糸
  • 刺繍針(かぎ針は不向きでした)
  • ピアスフック2つ
  • 丸環4つ
  • 丸ピン2本
  • 適当なビーズ
  • 丸ペンチ
  • ニッパー等の針金を切る道具

 ワイヤーの形は小指と薬指にそれぞれ2周と3分の1巻き付けて作っています。2つの輪を十字に合わせるために大きさの違う2指を使いました。好みで変えて下さい。2周巻き付けたのはワイヤー強度を高めるためです。

レース糸の巻き付け方

 小さい方の輪を作っていきます。上記で紹介した方法でビーズに丸ピンを挿してチャームを完成させ、ワイヤーに3周~巻けるくらいのレース糸をあらかじめ用意しておきます。余裕ある長さが理想ですが、これも長すぎると作業中に糸が絡まるので注意

  1. チャームをワイヤーに通し、ゆらゆら揺れるか確認。
  2. 糸端を2㎝程度残し、緩まないようしっかり押さえて糸を4、5回巻き付けます。
  3. 残した糸端を主糸とクロスさせ、
  4. 糸端を巻き込むように巻いていきます。

 上手く伝わると良いのですが…。最初に紹介した大きいフープピアスも、この糸端の巻きこみ方法の方が簡単かもしれません!後出しでごめんなさい…。

レース糸の巻き終わり

 糸を3周巻いたところで糸の始末をしました。

  1. 頂点で糸巻きストップ。
  2. レース糸を刺繍針に通し、頂点付近の糸下をくぐって外に出し、
  3. その付近の他の糸の下を通って頂点付近に針を出します。

 針がスムーズに通る場所を探して作業をして下さいね。終わったら、糸を抜かずに針山に刺しておきます

大きい方の輪を作る

 大きい方の輪も、先ほど小さい輪のところで説明したように巻き始めます。

  1. 一周半巻いたところで丸環を付けます
  2. 3周巻いたら刺繍針に糸を通して、3目ほどすくって往復1回針を刺して固定します。

 丸カンと巻き終わりは真逆に来るようにします。作業後は糸を抜かずに針山に刺しておきます

2つの輪を重ねる

 2つの輪を重ねて完成です。

 上から出ている糸、下から出ている糸でそれぞれ2つの輪の境目を縫い留めるように数回針を刺していきます。

 終わったら、同じ糸色の輪の方に針を長く差し抜き、ハサミでギリギリのところを切ります。小さいハサミを使えば切り口が目立ちにくくなりますよ。

 糸が細い分、巻くのに時間がかかって大変だったけれど、可愛いピアスが出来てホッとしました!

樹脂のピアスフックは沢山入っているのがお得です。目立つバリは小さいハサミで綺麗に取ることができます。

 それではまた~

Comment